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アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭

2023年12月23日から12月28日。北緯 34°41′11″東経 135°31′12″ ― 大阪にアートという形をとった無数の疑問符が出現します。それは、私たちが当然としてきたあらゆる前提に(時には、考えること・口にすることを避けて来たテーマに)問いを投げかけるものです。「アートには何が可能か?」「何が不可能か?」 ― 疑問。思考。研究。調査。発見。驚嘆。発信。共有。

2025年の万博の年に誕生する大阪関西国際芸術祭の、プレイベントとなる集合知型アート体験。あなたも参加してください。そう。あなたが今、このメッセージを読んでいること。それ自体が、実は、巨大な作品の一部と言えるかもしれません。

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Study : 大阪関西国際芸術祭 Vol.3

「Study:大阪関西国際芸術祭 vol.3」(以下、本芸術祭)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、ソーシャルインパクト(文化芸術経済活性化や社会課題の顕在化など)をテーマとした世界最大級のアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭(仮)」の開催をめざすにあたり、それらの実現可能性を検証するためのイベントです。2022年1月にスタートしたプレイベントは、今回が第3回目の実施となります。 本芸術祭では、テーマであるソーシャルインパクトの視点から、「アートとヒト」「アートと社会」との関係性や、アートの可能性を「Study(検証し学ぶ)」するプロセスを重ねながら、2025年本開催となる「大阪関西国際芸術祭」の価値最大化をはかっていきます。 本芸術祭は、大阪市内各所での、大阪・関西にゆかりのあるアーティストたちを含む作品の展示をはじめ、アートやクリエイティブな作品など購入を楽しめる「Study:アート&クリエイティブフェア」には、ギャラリーをはじめとし、アートを通じて多様なクリエイティブ産業との接点を創出するプレーヤーのための出展ブース、クリエイティブ企業の出展ブース、さらには「アートダイニング(レストランでの作品展示と特別コース提供)」など、過去2回のStudyをインプットに、より発展させたプログラムを計画しています。

株式会社アートローグ(Study:大阪関西国際芸術祭事務局)

Organizer

独立行政法人日本芸術文化振興会

文化庁

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