カンファレンス5:「メディアとメタバースの関係性」
テーマ: メディアとメタバースの関係性
-バーチャルとリアルが混ざり合う世界でエンタメとアートはどう拡張できるのか?-
今後「リアルとの融合」が一つのポイントになっていくことが想定される「メタバース」。 リアルな場所にバーチャルなレイヤーが重なり合う世界で、エンターテインメントやアートは、どのような新たな体験価値を提供できるのか?テレビ朝日のXRクリエイティブディレクター、横井勝と、 Psychic VR Lab、COO渡邊信彦がメタバースの将来像を語り合います。
日時:2/11(土)16:00〜16:45
スピーカー:渡邊 信彦(株式会社Psychic VR Lab 取締役COO)、横井勝(テレビ朝日
コーポレートデザインセンター XRクリエイティディレクター)
モデレーター:織田笑里(テレビ朝日 ビジネス統括部 兼 メタバース部)
協力:テレビ朝日
会場:グランフロント大阪 北館B2Fナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
渡邊 信彦(株式会社Psychic VR Lab 取締役COO)
大手Sierにて金融機関のデジタル戦略を担当、2006年執行役員、2011年オープンイノベーション研究所 所長 を歴任、セカンドライフブームの仕掛け人としてメタバースのビジネス開発に関わる。 その後、起業イグジットを経て、Psychic VR Labの 設立に参画。2017年2月取締役COO就任。他に事業構想大学院大学 教授、地方創生音楽フェス「one +nation」のFounder などを務める。
横井 勝(テレビ朝日 コーポレートデザインセンター XRクリエイティディレクター)
テレビ朝日の音楽番組『MUSIC STATION』にて多数のXR演出映像を展開し、「TV Asahi Reactive Identity(外界に反応するロゴ)」をクリエイティブ集団tomatoと開発して以来TV Asahi VIを統括。
2020年から「メタバース六本木」の企画開発やアートディレクションを担い、特にXRやメタバース空間でのクリエイションを多数手がける。
その他『世界体操・世界新体操』での国際大会演出や「ABEMA NEWS」デザイン統括など。NY ADC賞、YOUNG GUNS賞、グッドデザイン賞など受賞。
織田笑里(テレビ朝日 ビジネス統括部 兼 メタバース部)
テレビ朝日入社後、番組宣伝、動画配信事業やオウンドメディア運営の担当を経て 、現在、ビジネスプロデュース局にて新規事業の企画立案を担当。
現代アート作家を紹介する番組『アルスくんとテクネちゃん』のプロデュースや番組美術セットの廃材を活用するアートプロジェクト「art to ART」を推進するなどアート関連事業も多数手がける。
XRやサブカルチャー分野にも造詣が深く、メタバース空間やXR領域での新規プロジェクトメンバーとして活動。
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