木村リア 

INTRODUCTION

(無題)

日本とポーランドという二つの祖国を持ち、ワルシャワをベースに活躍する木村にとって、ルーツをなす二つの文化を行き来しつつ、そのアイデンティティを確認する作業はより切実なものであり、それは作品の背景をなす重要な要素ともなる。比喩と抽象化の中間領域を模索し、様々な実験的技法を用いながら人間や世界の存在について考察すると語る木村の平面作品において、生と死や疎外、希望、記憶など感情と関わる質が露わとなり、憂愁と崇高さの間を揺れ動く。

PROFILE

日本生まれのポーランド人画家、ファッションデザイナー。木村の作品は、主に彼女の出生地、アイデンティティの探求、そして死、疎外、希望の経験から得られる強い感情と関連している。彼女の絵画は、伝統的な表現形式と実験的なアプローチの双方からなり、比喩的な身体と 抽象性が創造的な考察の重要なテーマとなった。2016年より作家活動を開始、ワルシャワ在住。約40の個人コレクション(ドイツ、イギリス、日本、スイス、ポーランド)。

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参加会場

船場エクセルビル

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