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世界初公開!宇宙空間(ISS)から帰還したアート作品が12月23日から大阪大学中之島センターで展示されます!「Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.3」

「Study:大阪関西国際芸術祭 vol.3」(主催:株式会社アートローグ、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁 )は2025年に世界に冠たるイノベーティブなアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭」の開催を目指し、「アートとヒト」「アートと社会」の関係性や、アートの可能性を集合知型で検証し学ぶ(Studyする)ことを目指し開催しています。

今回は、大阪大学 社会ソリューションイニシアティブと共に、国際宇宙ステーション(ISS)の外部に設置され、数カ月間宇宙を航行した野村康生の作品「ほしの姿観」を中心とした「コズミック・エネルギー:宇宙の起源」展を開催します。





コズミック・エネルギー:宇宙の起源 / Cosmic Energy: The Origins of the Universeについて

宇宙の真理とは、私たちの生きている現実とは、一体どう成り立っているのか。この展示ではこの壮大な問いに、ニューヨーク在住のアーティスト野村康生、アーティストであり京都大学教授の土佐尚子、NY&シカゴを拠点とするニューメディア・アーティスト シュランパーの3名が、物理学、仏教思想、数理学など様々な視点から考察します。



作品について

【野村康生作品について】


2023年3月、国際宇宙ステーション(ISS)に送られた野村康生初の宇宙アート作品「ほしの姿観」(※通称 PION Plate)は、きぼう実験棟外部の曝露施設へと取り付けられ、数ヶ月間、放射線や強い紫外線が飛び交う宇宙空間に晒された後に、再び地球へと戻ってきた"宇宙を経験した”史上初のアートピースです。野村は、この「宇宙を体験した」作品を含む火水土風宙の5要素のプレート作品を五輪の塔に見立てた作品に挑みます。


世界初公開展示の会場である大阪大学中ノ島センターは、野村がアーティスト活動を通して提唱する「PION理論」の元となる湯川秀樹博士がノーベル物理学賞受賞のきっかけとなったπ中間子理論を発見した場でもあります。


作品「ほしの姿観」は、野村が掲げる「みんなで作るアート」のコンセプトで結成されたプロジェクトチーム PION UNITEDの一員であるSpacetainment社が企画・実行を行い、米国フロリダNASAケネディ宇宙センターからSpaceX社のFalcon9ロケットによって国際宇宙ステーションきぼう実験棟へ送られ、船外暴露施設に設置されて約3ヶ月の宇宙周遊を終えて6月末に無事地球帰還という快挙を遂げたもので、元々のπ中間子理論をアートという形で実践に移し、それを大阪大学中之島センターで展示すること自体が原点回帰ともいえるでしょう。


PION国際宇宙ステーションプロジェクト詳細について

関連プレスリリース「SPACETAINMENT、宇宙アートが地球に帰還」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000118392.html 【土佐尚子作品について】



京都大学 土佐尚子教授の代表作、Sound of Ikebanaシリーズ。

その中でも今回の出展作品、Zero Gravityは、パラボリックフライトのなか、1/2000秒の高速度カメラ撮影技術を用いて、無重力の音の振動の可視化を実現したダイナミックな作品です。もともと、科学融合型の現代人の身体感覚の中に潜む普遍的な文化アイデンティティを、最先端技術で見出す『カルチュラルコンピューティング』を目的として挑んだプロジェクト。重力から解放され、まるで花々が躍動するような、裸眼では見ることが叶わなかった世界を、4面プロジェクションと立体的なサウンドを用いた没入型インスタレーションとして、実際に身をもって体験する事ができます。 【シュランパー作品について】




80年代からアートとテクノロジーの融合を通して、パレイドリア現象を様々な手法で表現し続けてきたシュランパー(Shlumper)。レイキ師範資格という異色のバックグラウンドをもつ彼は、日々スケッチブックに山のようにドローイングを描き続け、無心の状態から浮かび上がるキャラクター的な要素をSpirit Snacksというシリーズとして発表しています。今回は、エネルギー周波数や様々な宗教において信仰される3という数字そのものを尊重しつつ、Spirit Snacksをドローイングから3Dプリント立体、更にARにすることで、3体の神々しい黄金の集合体がいくつもの次元を自由に行き来する展示となります。Spirit Snacksは更に中ノ島センターの建物自体を背景にした超大型パブリックAR作品としても登場するなど、最新テクノロジーの導入により、展示の場に留まらない宇宙アート体験の継続にチャレンジしています。


アーティスト、キュレーター紹介



野村康生/Yasuo Nomura

アーティスト


日本の島根県出身でニューヨークを拠点に活動するコンセプチュアル・アーティスト。

2004年に武蔵野美術大学油絵科を卒業。 2018年度の文化庁新進芸術家海外研修制度を受けてニューヨークに滞在、以後同地を拠点に活動中。 2021年にVilcek Foundationから3年間の制作サポートグラントを獲得しプロジェクトベースの作品制作を展開している。

2015年のカブリ数物連携宇宙研究機構(IPMU)でのレジデンスプログラム参加をきっかけに様々な分野の研究者と交流するなかで高次元を対象とする独自のアート活動を展開、「Dimensionism」を提唱する。 2020年にその象徴として生み出したPION(パイオン)は自己と他者の個性を重さね合わせ、そのあわいに第三の共創アイデンティティを知覚させることで宇宙時代の新しい世界平和のかたちを提案した作品であるが、同時に、地球上での体験には重力による上下方向への強いバイアスがかかっていることから、その真価を発揮する場所として宇宙(純粋三次元空間)を目指すことになる。

現在、人類史上初となる「宇宙で体験するアート人工衛星 PION-パイオン-」を実際に作り上げることを目指し、その夢を共に描いていく仲間たち「PION UNITED」を世界中から集めるプロジェクトが進行中である。



土佐尚子/Naoko Tosa

アーティスト


アーティスト兼研究者。工学博士(東京大学)。20代に制作したビデオアート作品がニューヨーク近代美術館にコレクションされ、アート&サイエンス分野に進む。研究テーマは、先端技術で日本文化の型を扱うカルチュラル・コンピューティングを開拓し、京都大学にアートイノベーション産学共同研究部門を設立し研究と制作を開始。京都大学防災研究所特定教授。米国マサチューセッツ工科大学建築学部Center for Advanced Visual Studies アーティストフェローを経て現職。

2016年度文化庁文化交流使を拝命。研究はhttps://tosa.dpri.kyoto-u.ac.jp/





シュランパー/Shlumper

アーティスト


NY&シカゴを拠点とするニューメディア・アーティスト。1989年にシカゴ芸術大学をアート&テクノロジー専攻で卒業して以来、ミクストメディア・ペインティングや、外部空間をメタバースに接続するARアクティベート作品など、さまざまな制作手法を通して、アートとテクノロジーの融合に長年関心を持ち続けている。意識/潜在意識といったテーマでの活動は、Shlumperというストリート名での活動においても主要な焦点となっている。作品は世界各地のプライベート・コレクションやパブリック・インスタレーションに収蔵。2024年開館予定のBEAF(ブルックリン実験アート財団)では創設者としてアートとテクノロジー、文化交流を支援する。





斯波雅子 / Masako Shiba

キュレーター


2002年にラトガーズ州立大学美術史学部を卒業後、ニューヨークを拠点にアジア文化系団体でのマネージメントに従事。2019年にアジアン・カルチュラル・カウンシル日本財団の初代事務局長を経て主にアート&テクノロジーの分野で活動中。現在はWeb3アート&マガジン会社ONBD共同創設、宇宙事業スタートアップSpacetainment社アート事業統括、アートスタートアップANDART外部顧問等を務めつつ、来年度スタート予定の非営利団体BEAF(ブルックリン実験アート財団)を共同創設者兼EDとして準備中。その他近年はNFT専門家として2023年度WebX学会にスピーカーとして登壇したり、現在サンフランシスコAsian Art美術館で開催中の村上隆個展カタログに寄稿する等もしている。



プログラム概要

タイトル「コズミック・エネルギー:宇宙の起源 / Cosmic Energy: The Origins of the Universe」

・参加作家:野村康生、土佐尚子、Shlumper

・キュレーター:斯波雅子

・会場:大阪大学中之島センター5階 「いのち共感ひろば」(大阪市北区中之島4丁目3−53)

・会期:2023年12月23日(金)~12月28日(木)

・会場時間:11時~18時


主催:株式会社アートローグ、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁、大阪大学 社会ソリューションイニシアティブ

協力:京都大学 防災研究所アートイノベーション産学共同研究部門

協賛:BEAF(ブルックリン実験アート財団)


【トークプログラム実施】

◾️関連プログラム 『PION - オリジントーク』

登壇予定:野村康生、土佐尚子、橋本 幸士(京都大学大学院理学研究科 教授)

モデレーター:斯波雅子 

日時:12月24日(日)16:00〜17:30 会場:大阪大学中之島センター5階 「いのち共感ひろば」(大阪市北区中之島4丁目3−53)


大阪大学中之島センターについて

2004年4月に大阪大学発祥の地である「中之島」に開設。2023年4月、大阪大学創立90周年・大阪外国語大学創立100周年記念事業として機能強化を目的に改修工事を行いリニューアルオープン。文化・芸術・学術・技術の「四つの知」が交差する社学共創、アート、産学共創のグローバル発信拠点を形成することをコンセプトにした共創する施設。(公式サイトより一部引用) 大阪大学中之島センター 5階の「いのち共感ひろば」が会場となる。本展示は、大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)が目指す「命を大切にし、一人一人が輝く社会」においても大切な、いのちの輝きを象徴する芸術、文化、科学技術、そして宇宙に、多くの人々につながりをもってもらうために資するものである。


展覧会・アート&クリエイティブフェア お得な前売り共通パスチケット販売中!

共通パス1枚で会期中、全会場(展覧会、アート&クリエイティブフェア)に何度でも入場いただけます。


価格 一般:3,000円(前売り:2,500円)

   学生:2,000円(前売り:1,500円)※要学生証提示

   中学生以下 無料

   ※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名まで無料


販売窓口:チケットぴあ、e+(イープラス)、ローソンチケット、KKday、ArtSticker

※お得な前売券の販売は2023年12月22日まで

チケット販売ページ:https://www.osaka-kansai.art/tickets



Study:大阪関西国際芸術祭 vol.3 開催概要

■芸術祭全体会期:2023年12月23日(土)~12月28日(木)


■芸術祭展覧会

会期:2023年12月23日(土)~12月28日(木)

会場:ルクア イーレ、船場エクセルビル、中之島エリア、西成エリア、など大阪市内各所(随時公開中) 公式サイト:https://www.osaka-kansai.art/exhibiton


■アート & クリエイティブフェア

プレビュー:2023年12月22日(金)13:00〜19:00 ※VIP、招待者、プレス関係者のみ 一般公開:12月23日(土)11:00〜19:00、12月24日(日)11:00〜16:00 ※両日、最終入場は閉館30分前

会場:グランフロント大阪北館 B2Fコングレコンベンションセンター


■クリエイティブビジネスコンテスト『StARTs UPs(スターツアップス)』

ファイナリスト・ピッチ:12月23日(土)(午後予定)

会場:グランフロント大阪北館B2F コングレコンベンションセンター


主 催

株式会社アートローグ、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁


創設者・総合プロデューサー

鈴木大輔


Study:大阪関西国際芸術祭 vol.3 は「令和5年度⽇本博2.0事業(委託型)」です。




©Expo 2025



■「Study:大阪関西国際芸術祭」公式SNS

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■「Study:大阪関西国際芸術祭2023」のアーカイブページ


■2022年開催「Study:大阪関西国際芸術祭2022」のアーカイブページ







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